投資ファンドによる買収

2004年6月21日にアメリカ合衆国のカーライル・グループによる買収が発表され、同年10月1日に同社を筆頭株主とする新たな体制となった。

買収額は2200億円。

経営移行手続完了となる翌2005年1月1日時点での資本構成はカーライルが60%で筆頭株主、従来のDDIポケットの第2位株主で13、25%出資していた京セラ株式会社が30%、旧DDIポケットの筆頭株主で80、93%出資していたKDDI株式会社が10%となる。

カーライル・グループが買収した動機付けとしては、PHS/AIR-EDGEのモバイルデータ通信市場での優位性や将来性、さらにそれらの中国/国際市場への展開も視野に入っていると考えられている。

2005年2月2日、ウィルコムへと社名変更した。

この際、エアーエッジの表記も「AirH」から「AIR-EDGE」へ変更された。

これには社名変更に伴うブランドイメージの刷新という意味合いもあるが、「AirHという表記では日本人以外はエアーエッジと読むことができない」。
update:2010年02月20日